
Windows10で入れておいたほうが便利な定番ソフトって、どんなのがありますか?

使い勝手のいい、定番どころのソフトを ご紹介します。
Windows PCもソフトウェアが入っていないと、作業の効率が悪かったり、途中で作業を止めて対応に当たらなければいけなかったりと生産性に関わってきます。
ここでは、インストールしておくといろいろと効率がよくなる定番どころのソフトを厳選してあげておきます。
普段使いにもですが、もしトラブルがあってPCを再セットアップするような時にも役立ちます。
windowsにインストールしておきたいおすすめソフトまとめ
用途によって、いくつかの区分をして掲載していきます。
常時インストールしておきたいソフト
classic shell
windowsのスタートメニューをWindows7やWindows Vista風に変更してくれるソフト
以前のWindowsに慣れていると、Win8やWin10のスタートメニューにはどうしても違和感を感じるって方も多そうです。
dropbox
スマホやタブレットとPCでファイルを共有できる定番のストレージサービス。
よく使うフリーソフトやデータはDropBoxに入れておけば、Windowsが致命的なエラーになったりPCが壊れたりしても復旧が楽になります。
EVERNOTE
思いついたことはすぐにメモしておくのを習慣化すると、忘れて困ることもなくなります。
情報の一元化ならEvernoteに書くのがおすすめです。
買い物メモ程度で一時的なメモならGoogle Keepといった具合に併用するのもいいかもしれません。
Tablacus Explorer
エクスプローラーだと何枚もウィンドウが開いてしまって操作しづらくなることがありますよね。
X-Finderというファイラーソフトの後継だそうですが、このアプリがあると便利です。
ダウンロードフォルダに画像が貯まると今日と昨日、一週間前とタブを出してくれますが、あまり貯まらないうちに整理しておくと吉です。
解凍ソフト
WinRar
定番の解凍ソフト。普通に使えます。DLLのセットアップの為にもインストールしておきたいですね。
シェアウェアなんですが、いちおう普通に使えます。
Lhaz
Winrarでzipやrarなど、ほとんどのファイルアーカイブを扱えます。
ですが、Lhazの便利なところは圧縮ファイルを解凍するときのオプションにあります。
ファイル名でフォルダを作って、その中に解凍したファイルを展開してくれるんです。
スクリーンショットやデジカメ画像をフォルダに入れずにそのまま圧縮してしまうと、後日に解凍したときに便利だったりするので覚えておくと助かるかも。
WinRarをメインに使うのであれば関連付けはしない方が使い勝手がいいと思います。
画像ビューア
Neeview
マンガミーヤ(MangaMeeya)の後継と噂のビューアソフトです。
いまでも更新されているソフトなだけに使い勝手は定番の画像ビューアにもけして負けていません。
サクサク動くし安定しているので、使い勝手の良さが光るソフトです。
テキストエディタ
Mery
国産の使い勝手の良い高性能なテキストエディタです。
マルチカーソルという独自の機能を持っている他、特殊文字なども普通に扱うことができるので重宝しています。
動作も安定しているのでWordPressの記事作成にも大きな助けになってくれています。

秀丸エディタとかも使いやすいけど、シェアウェアなんですよね
リネームソフト
Namery
ファイル名を変更したい場合、このソフトがあればほとんど困らないと思えるくらい高機能なリネームソフトです。
このソフトとRezXがあれば、ファイル名の編集は困らないと思います。
Windows 10のおすすめフリーソフト・必携アプリのまとめ
Evernoteは更新されるたびに重くなるのは、なんとかしてほしいですね。
ここにあるの以外では、
- photoscape
- madophoto
- calibre
- Wakuoo
- LDPlayer64
- DaVinci Resolve
- CCleaner
- Windows shutdown timer
といったアプリが便利で愛用しています。
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